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家づくりコラム

COLUMN

2020.04.12 #家づくりコラム

No.16≪グリスマのコンパクトハウス≫住宅展示場について【金沢市・野々市市・白山市・内灘町】の新築住宅

こんにちは!
グリスマ住宅展示場の山本です。

 


今回のコラムからは、住宅展示場についてお話していきたいと思います。

 


住宅展示場とは、一戸建て住宅を建築する際の比較検討のために、実際に住宅を建てて展示してある場所。名称は住宅公園(じゅうたくこうえん)、ハウジングセンターなどと言われてるものです。

 


つまり、色々なタイプの住宅を見て比較検討できるのが住宅展示場です。会社によって住宅の性能やデザイン、強みや特徴が違います。ただ話を聞くより、実際に建てられたお家を見ることでその会社のことがよりよくわかり、家づくりのイメージがぐっと湧いてきます。

 


住宅展示場には、最新の住宅のリアルな情報がたくさんあり、家づくりのお役に立ちますが。会場で多くのモデルハウスを見て廻っているうちに混乱してしまったり、豪華な住宅展示場につられて会社を決め、後から後悔したりなんてこともあります。

 


住宅展示場をただ何件も回るのではなく、効率良く・見るポイントを見定めて、住宅展示場を巡り、活用していきましょう。


そこで今回は「住宅展示場の見るポイント」についてお話します。


モデルハウスは、そのメーカーの特徴とセンスの粋を集積して表現しています。間取りの考え方や収納の工夫などをはじめ、以下の【見るポイント】の項目を意識して自分の希望としてピックアップしていきましょう。

 


ポイント①「外観のデザイン」
北欧風、和モダン、純和風など外観は多種多様であり、外壁や屋根の材料も色々あります。住宅展示場に並ぶお家の外観を見比べ、自分の好みの外観のイメージを把握しておきましょう。

 


ポイント②「間取り」
住宅展示場では、最新の間取りを取り入れたものが数多くあります。例えば、家事楽動線を考えた間取り、女性目線での間取り、リビングスタディーコーナーを取り入れ家族とのコミュニケーションを大切にした間取りなど様々です。
住宅展示場で実際に体感できるので、取り入れたい間取りが不安なく決めることができます。

 


ポイント③「インテリアテイスト」
住宅展示場では、壁や天井、床、建具のドアの色や素材。家具や照明計画、小物の使い方までトータルコーディネートがされています。HPや資料などで施工事例を見ることはできますが、実際の色と写真は違ったりなんかもします。
なので、住宅展示場でご自分の目で見て、触れてみることで実際にどんな雰囲気や素材がいいのか、イメージがつきやすくなり、インテリアを選ぶ際に悩む時間が短くなります。

 


ポイント④「収納」
玄関収納や小屋裏収納、家事空間など家族の生活動線を想像しながら、使い勝手や大きさなどをチェックしましょう。

 


ポイント⑤「家の性能」
見落としがちなのが、家の性能です。住宅展示場では、お家を良く見せようとして、現実的な家の大きさより大きく、見栄えをよく見せようとする会社もあります。長く、快適に住むことを考えると壁の中や床の下などはどうなっているのか、確認することはとても大切です。
実際にどんな断熱材が使われていて、床の下はどうなっているのか見れるようになっている展示もあるので、詳しく話を聞いて家づくりの際は断熱性能などの確認をしましょう。
 

 


グリスマの住宅展示場ではタイプの違う3棟のモデルハウスをご見学することができます。床や壁の中までのぞき見することができ、性能面では安心してお家を建てることができます。


また、グリスマでは等身大のモデルハウスとなっており、実際に住むことをイメージしやすくなっていまるので、リアルサイズで展示をご見学頂けます。
外観や、内観をもっとこうしたい、などのご要望にお応えできますので。まずは、グリスマの住宅展示場に足を運んでいただき、ぜひご体感下さい♪
グリスマの住宅展示場でお待ちしています!!

※当ブログの画像の保存やコピーはご遠慮願います。

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