SHS Resilient
災害に強い家 SHSレジリエント
災害への備えも万全な、健康・快適で超省エネな住まい。

レジリエントのおもい・考え方
近年、異常気象などを原因とする災害は日本各地を問わず全世界で災害が多く起きています。
石川県は幸い、大きな災害に見舞われていませんが、いつ何時同じような災害の被害にあうか分かりません。
資産、財産として、残していかなければいけない家が災害によつて流されたり潰されたりなどは可能ならば最小限にとどめたいものです。
そこで、セイダイグループがお客様のために何が出来るかを考えたところ、それぞれの災害に備えた「強い家」をつくる事でした。
「丈夫で長持ち」を基本に、災害に対応できる家づくりをして、資産価値を高めるとともに安心安全な生活を送れるような提案が出来ればいいと思い新ブランドを立ち上げました。
建設地によっていろいろな条件が違うのでピンポイントでいろいろ調査・研究・選択しながら、お客様と一緒に災害に耐えられる理想の家をつくっていきましょう!!
安全な住まいのための
5つの対策
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一次災害対策
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地震・台風への備え
耐震ダンパー耐力壁等大切なお家を地震や台風被害に備えるには、お家の耐震・耐風等級を上げ強くする事です。
耐震等級1~3、耐風等級1~2と選べる繰り返しの地震への備えとして、大切なお家を地震や台風被害から守る、制振ダンパーで対応。雪が多い北陸地方では、屋根に積もる雪の重さも加算されるので、太平洋側等よりもより厳しい計算が求められます。
制振ダンパー繰り返しの地震への備えとして、大切なお家を地震や台風被害から守る、制振ダンパーを提案できます。
耐震+制振で建物損傷を軽減します。
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浸水への備え
逆流防止べん大切なお家を浸水被害へ備えるには、お家の地盤と基礎を高くすることで対応します。
レジリエントでは、盛り土、高床、逆流防止弁等で対応します。断熱材の選定●繊維系断熱材断熱性能としてコストパフォーマンスは良いが水には弱い。
グラスウール
セルロースファイバー
●発泡プラスチック系断熱材万が一、床上浸水の対策のひとつとして、繊維系の断熱材は水に強く吸収しにくい硬貨(発泡プラスチック系)パネルの採用。
現場発泡硬質
ウレタンフォームなどポリスチレンフォーム
断熱材など脱出経路大きな浸水災害が起こった際には、避難経路を確認し、
安全に救助されるための検討も必要です。①安全に屋根等に上れる場所の確保
②バルコニーからの救出道の確保
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二次災害対策
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火災への備え
家屋の倒壊についで避けたい二次災害は火災です。特に隣家からの火をもらわないために
耐火構造、延焼防止の材料を使用することで対応します。家屋の倒壊についで避けたい二次災害は火災です。
耐火構造、延焼防止の材料を使用することで対応します。
特に隣家からの延焼は、屋根や軒裏から発生するので、その部分を強化します。 -
停電への備え
蓄電池 EV車からの給電 ソーラー発電パネル二次災害として発生する家屋の停電には、電気を創って、蓄える事で対応します。
太陽光発電と、蓄電池で対応します。金沢のように浸水被害を想定する必要がある地域においては、電気をどのように蓄えるかと同時に、その設備をどこに置くかも重要です。
災害ハザードマップの状況とお客様と相談の上、より良い対策をご提案します。 -
断水への備え
エコキュート 非常用給水タンク生活に欠かせない水の確保は、様々な方法があります。
エコキュートの活用や、専用タンクの設置で対応します。
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ご相談の流れ
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STEP.1
災害対策に
ついて
ヒアリング -
STEP.2
災害対策の
組み合わせ
選択 -
STEP.3
災害対策項目を
組み込んだ
プラン提案 -
STEP.4
見積りの
ご提案 -
STEP.5
ご契約