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家づくりコラム

COLUMN

2021.11.14 #家づくりコラム

No.61<<新築・マイホーム>>子供部屋に必要な大きさは?【金沢市・野々市市・白山市・かほく市・内灘町・津幡町】の新築・マイホーム

こんにちは! 金沢市で新築・マイホームを施工するグリスマ株式会社の四道です!

 

初めてお会いしたお客様に「どうして今、お家を建てようと考えられましたか?」とお聞きすると、

ほとんどのお客様が、「結婚したから」「子供が出来たから」「子供が大きくなったから」と

多くの方がお子様を中心に考えられています。

ここで気になるのは

【子供部屋に必要な大きさはどれくらい?】

 

◇子供部屋に必要な大きさは4.5畳前後が適切

新築・マイホームを考えられている20代、30代の方は「最低6畳はないと・・」とのご意見を

よくお伺いしますが、これは「自分たちがそうだったから6畳はないと困るよね」という感覚での

ご意見であるケースがほとんどです。

私は個人的には子供部屋の広さよりも、子供部屋の収納を大事にすべきだと思っています。

 

初めてお子様が部屋として使い始める頃の持ち物はまずおもちゃや絵本。

小学校へ上がるとランドセルや勉強道具、高学年から中学生くらいになれば部活の道具。

高校・大学と進むと身の回りのお洒落に目覚めて服や小物が多くなります。

こういったものがしっかりしまえる収納があれば、あとは表に出ている物は

ベッドと机くらいです。

昔であれば子供部屋にテレビを置かれた方もいるかもしれませんが、今の若い世代は

スマホやタブレットで動画を見ることが多いですからそれも不要かもしれません。

 

そう考えると子供部屋の用途は「寝る」「勉強する」「1人の時間を楽しむ」、この3つくらいです。

であれば、今の時代の新築・マイホームの子供部屋は4.5畳で不便はないかなと思っています。

 

◇将来の子どもの成長にあわせた可変できる間取り

またこれからお子様をご予定されているご家族には、2つの子供部屋を間仕切りなしの

オープンな部屋にする事もお勧めしてます。

2つの個室を作ってお子様が成長するまでの間、部屋を遊ばせておくよりも

お子様が小さいうちは1つの大きな空間としてのびのびと育てて、お子様が成長し

プライベートな空間が欲しくなったら個室にする事で、無駄な空間をなくすことが出来ます。

新築・マイホームを考える際にはどうしても、自分たちがそのように育ってきたから

一般的にはこうだよねとの思い込みで、せっかくの新築・マイホームで出来る事の可能性を狭めて

しまわれる方が稀にいらっしゃいます。 グリスマではお子様の成長にあわせての変わる家族の

生活をしっかり意識して新築・マイホームの可能性をお客様にご提案致します。

 

金沢市鞍月にあるグリスマの常設展示場では大きさの違う3棟のモデルハウスを参考にして

お子様の成長にあわせた最適な家づくりのご提案を行ってます。

 

詳しく知りたい方は、是非、一度展示場へお越しください♪

↓↓↓↓↓展示場・ショールームのご案内はこちらから!↓↓↓↓↓

 

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