こんにちは! 石川県金沢市で高気密高断熱な快適住宅をご提供するグリスマの吉村です!
今回は規格住宅を建てるうえで、特に土地に関して知っておきたいことを重点的にまとめてみました。
規格住宅を建てやすい土地の特徴
1. 整形地(長方形・正方形)
土地の形がキレイであれば、規格プランがそのまま活かせる可能性が高いです。
変形地(三角形、台形など)だとプラン変更が必要になり、コストアップや対応不可になる場合もあります。
2. 十分な間口と奥行きがある土地
規格住宅プランは、例えば「間口6m × 奥行7m以上」など、最低必要寸法が想定されています。
極端に間口が狭い(狭小地)土地は規格住宅には不向きと言えます。
3. 高低差がない平坦な土地
大規模に造成(地盤改良や擁壁工事)が必要な土地だと追加費用がかかり、規格住宅の「コスパ」が崩れます。
坂道や崖地も対応が難しいことが多いです。
4. 建築条件が緩い土地
建ぺい率、容積率が規格住宅に適合している土地(一般的な住宅地でよく見られる建蔽率60%/200%など)。
高さ制限、斜線制限(北側斜線・道路斜線)がきつい地域ではプラン修正が必要になる場合もあります。
5. インフラが整っている土地
水道、下水、電気、ガスなどが引き込み済み、または引き込みしやすい土地。
インフラ整備が必要な土地だと追加工事費が発生します。
6. 都市計画法・地域条例で問題がない土地
市街化調整区域や、建築制限が厳しいエリアだと、規格住宅を建てること自体ができない場合もあります。
都市計画区域内の「市街化区域」の一般住宅地がベストです。
まとめると
整形・平坦・標準的サイズ・インフラ整備済・法規制クリアな土地
これが「規格住宅がすんなり建つ土地」です!
希望するエリアや、すでに候補になっている土地がある場合は、
「この土地で建てられるか?」も一緒にチェックできますので、いつでもお気軽にご相談くださいね!
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