こんにちは！金沢市鞍月に住宅展示場があるグリスマの四道です！

新築・マイホームにお住まいになる際に一番私たちの体と接する機会が多いのは床材ではないかと思います。

床材によって見た目から触感、メンテナンス方法までさまざまな種類があります。

【床材の種類ってどんなのがあるの？】

◇合板（複合）フローリング

“床材”と聞いて真っ先に思いつくのはフローリングではないでしょうか。

その中でも普段良く目にしている多くのフローリングは合板（複合）フローリングと呼ばれます。

その名の通りいくつかの板が複合されてできており、材料の断面を見ると薄い板が数枚貼り合わされ

その上に突き板、挽き板、シートと3種類に分かれます。

突き板、挽き板は一番上の化粧面にスライスした天然木を貼り合わせたタイプで、

木の風合いを感じることのできるフローリングです。高級なグレードになる無垢フローリングと

変わらない質感のものもあります。

シートタイプは木目をプリントしたシートが表面に貼られており、わりと安価な金額で

施工することが可能です。

◇無垢フローリング

無垢フローリングは合板と違い材料自体が一枚の天然木でできており、木の質感を楽しむことができます。

樹種によって色、木目、柔らかさ、足触りなどがそれぞれ異なります。一般的な合板フローリングよりも

価格が高くなってしまうケースが多いです。

◇クッションフロア

塩ビ素材で作られているクッションフロアは、アパートなどでも使用されており、歩くとふかふかしたような

感触です。水に強いので水まわりで使用されることの多い床材です。木目調や石目調、タイル調など

たくさんのデザインから選べるのも特徴の一つです。

◇カーペット（タイルカーペット）

防音性能に優れ、転倒の際の安全性も高いカーペットはお部屋の用途によっては便利に使えます。

汚れが気になるという方もいらっしゃいますが、タイルカーペットであれば万が一汚れてしまったときも

その部分だけ洗ったり取り替えたりすることが出来ます。

◇畳

一般的な畳と聞いて多くの方が思い出すのはい草で出来ており縁が付いた長方形の畳かと思います。

最近は正方形の縁なし畳で、い草でなく和紙や樹脂でできたものもあり、新築住宅では主流になってきています。

部屋の用途によって選択される床材は異なります、床材の意匠だけでなく、メンテナンスも考えた床材を

選択しましょう。

グリスマの住宅展示場・モデルハウスのスマートハウジングパークでは、たくさんのサンプルを

ご用意しております。　グリスマではお施主様の思う新築・マイホームのデザインにあわせたピッタリな

床材をご提案致します！

金沢市のハウスメーカー・工務店のグリスマでは床材だけでなくたくさんのサンプルを御用意しており、

皆様の夢の新築・マイホームづくりを全力でサポートいたします。

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