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家づくりコラム

COLUMN

2021.02.08 #家づくりコラム

No.45≪グリスマの高気密・高断熱住宅≫ ヒートショックを防ぐには【金沢市・野々市市・白山市・かほく市・内灘町・津幡町】の高気密・高断熱住宅

こんにちは!
グリスマの高気密・高断熱住宅の京才です。

2月を迎え、金沢での寒さもいよいよピークを迎えるのかと思うと恐ろしいです…。
しかし最近の天気予報を見ていると3月下旬並みの気温という最高気温が10度を超えるもあれば、
数日後には真冬並みで氷点下近くまで行く日もあったりするので体調の変化には十分に気を付けたいですね( ;∀;)

そして寒さといえば、ヒートショックが真っ先に思い浮かびましたので、
今回はヒートショックについてわかりやすく、ご紹介いたします!

一緒に、学んでいきましょう☆

 

 

 



高気密・高断熱のグリスマの家は室内間の温度差をなくし、ヒートショックを解消!
安心して長く住んでいただける家づくりをしているんです!


なんと、家庭内事故で亡くなる方は交通事故の3.4倍!
その原因のほとんどがヒートショックによるものです。

 

■ヒートショックとは?


ヒートショックとは一般に寒冷や著しい温度差により大きな血圧変動が生じ、身体に大きな負担がかかった状態をさし、家庭内では熱い湯に入る冬季の入浴中に起きやすい傾向にあります。

 

 



■ヒートショックの恐ろしさ


ヒートショックによって入浴死する人は年間で14,000人と言われています。
これは、交通事故で死亡する人の3.4倍と言われています。
また、家庭内で死亡する3分の1はヒートショックによるものです。

日本では75歳以上の高齢者の溺死率が、欧米の10倍という高率であることからみても、ヒートショックが日本で特に多く起こっていることがわかります。

 

 



■ヒートショックを防ぐには


ヒートショックを防ぐには室内温度差をなくすことが重要です。
もともと急激な温度差による体への負担が原因なので温度差が少なくなればヒートショックになる可能性は少なくなります。

断熱性が低く、暖房の入っていない家の水回りは冬場は特に冷え込みます。
そのため、暖房の入った居室からトイレに行ったり風呂に行ったりする際、急激な温度差の影響を受けるのです。

ヒートショックを防ぐには家の断熱性、気密性を高めればいいのです。
断熱性が高ければ室内の熱が逃げにくく、気密性が高ければ暖房が家全体に効いてきます。

また、壁や屋根だけでなく、床下基礎の断熱性や窓の性能を高めればさらに万全です!


グリスマの高気密・高断熱住宅について詳しく知りたい方は、是非、一度展示場へお越しください♪

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