こんにちは！
グリスマの規格住宅の京才です。

グリスマは規格住宅のブランドになっておりますが、ご相談に見えるお客様の中には注文住宅や建売住宅と迷っているという方も多くいらっしゃいます。
また、家づくりを決断したけれど、注文でも建売でもない、規格住宅って一体どんなもの？疑問に思う方もいらっしゃると思います。

今回は改めて規格住宅の特徴を知って、お客様の比較検討にお役に立てたら幸いです！


 

メリットを知る前に…。そもそも規格住宅ってどんな家？

規格住宅とは、設備、内装、間取りなどあらかじめ用意された中からお客様が選んで建てるお家のことをいいます。
その名の通り建てる家のの大まかな部分は「規格化」されていて、グリスマの規格住宅では、まず複数あるパターンの間取りの中からお客様のご希望の間取りを選んでいただきます。多少のお客様のご要望もお受けすることは可能ですので、お気軽にお申し付けください！

そしてキッチン、お風呂、トイレなどの設備は特定のメーカーの特定の製品が使われます。
オプションでグレードの変更はできることが多いですが、基本的に別なメーカーの製品を使うことはできません。


 

規格住宅のメリット＆デメリットは？



規格住宅のメリット、1つ目は総額がわかりやすいこと。
建材や設備が決まっている分、1軒建てると価格はこうなりますよ、と「コミコミ価格」が初めから提示されるので安心です。

オプションの料金もカタログなどで比較できるので、設備のグレードを上げた場合の価格が明瞭です。
全体の費用が見えることは、住宅ローンの返済計画を立てやすいことにも繋がります。
 

2つ目は、打合せの時間・回数が短時間で済むこと。
注文住宅ではイチから間取り、内装、設備について、設計士やコーディネーターと打ち合わせを重ねます。
打ち合わせの多い方だと8～10回程度ハウスメーカーまでご来場いただき、打ち合わせを行うことになってしまうのです。

しかし、グリスマの規格住宅なら設備や内装、間取りなどはあらかじめ決められたモノの中からお客様に選んでいただくので、打ち合わせの回数が4回ほどで終了されるお客様がほとんどです。
なんと注文住宅の半分の打合せで済むんです!!
1回の打合せ時間は注文住宅もグリスマの規格住宅もほとんど変わらず、約2時間ほどになっております。

「打ち合わせに時間をかけたくない。」「こだわりもほとんどない。」と思われた方には、規格住宅がオススメになっております。


次にデメリットはというと、家づくりへのこだわりが強い方にはあまり向かないということです。
内装や設備はあらかじめ決まった中から選ぶので、デザインやメーカーを好きに選ぶということができません。

逆に、自由すぎるとわけがわからなくなっちゃう…という人には、ある程度限られた中から選ぶ方がスムーズに家づくりを進められると思います。

あとは、オプションで「足す」ことは可能でも大きく「引く」ことはご相談内容によります。
窓を減らす、建具を減らすなどしてわずかに価格を下げることはできますが、例えば「水回りは身内や知人に頼みたいから設備を付けなくていい」ということになると保証の対象外にもなったりするのでお考えの際には、グリスマスタッフにご相談いただければと思います。

ちなみにグリスマの規格住宅の設備は、特定のメーカーさんに大量発注かけているので、通常よりも価格を下げて販売していただいている点もメリットとしています。
 

 

注文住宅や建売住宅と比べると、グリスマの規格住宅はココがいい！



注文住宅はお客様が一からすべてを決めて建てるお家、建売住宅はすでに完成している建物にそのまま住めるお家です。

グリスマの規格住宅はその中間、それぞれのいいとこ取りをしたお家と言えると思います。

注文住宅ほどの自由さはないとはいえ、間取りや内装のコーディネートはけっこうバリエーション豊富な中から選べるようにしている会社が多いです。
注文住宅は選ぶべきものが多くて範囲も広いため、何度も打ち合わせしなければならないのがしんどい人にはしんどいかもしれません。

自分の家が建つまでの時間もグリスマの規格住宅に比べると長くなりがちです。

建売住宅は価格の安さを重視する人に選ばれる傾向がありますが、たいていご夫婦にお子さん2人を想定した広さや間取りで造られているので、家族構成が異なると不便を感じる場合あるかもしれません。

これらを考えると、グリスマの規格住宅は注文住宅より安いけれど住む人の個性をある程度反映できるのが良いところになっております。

 

建売住宅より高いけれど自分たちに合ったプランを選べるので、バランスがいいのかなと思います。

 
メリットの多いグリスマの規格住宅で「失敗のない家」づくりを。

「それほどこだわりはないけれど失敗はしたくない」。
お家づくりについてそういうふうに考えている人は今すごく多いです。

グリスマの規格住宅は、「自分サイズな家」グリスマの規格住宅はまさに「失敗したくない人」にぴったり。

収納スペースの多さやスムーズな生活動線を経験豊富な設計士によって考え抜かれたプランをグリスマの規格住宅は60パターンご用意しております。
多少の間取り変更であれば、もっとパターン数は増えてきます。
ぜひグリスマの規格住宅というなの絵に、お客様ご家族の思い描く色を添えていただけたらなと思います。

 

ホームページではグリスマの規格住宅のさまざまな長所や多彩な施工事例をご紹介しています。
グリスマの規格住宅についてもっと詳しく知りたい方も、気軽にご相談ください。