家づくりコラム
COLUMN
No.11≪グリスマのコンパクトハウス≫コンパクトハウスとは!?【金沢市・野々市市・白山市・内灘町の新築住宅
こんにちは!
コンパクトハウスグリスマの山本です。
石川県【金沢市・野々市市・白山市・内灘町】で新築住宅を建てたい方!!
今回のコラムではグリスマのコンパクトハウスについて書いていこうと思います。
【グリスマのコンパクトハウスとは!?】
一般的にコンパクトハウスとは名前の通り「小さな家」のことです。
明確な定義ではありませんが、延べ床面積が30坪(約100m2)前後の住宅をいいます。
(写真のグリスマのコンパクトハウスは延べ床32坪の住宅です。)
コンパクトハウス=狭い家と不安に感じる人もいるかもしれませんが、グリスマのコンパクトハウスのコンセプトは
コンパクトハウス=「ちょうどいいサイズの家♪」となっています。
それぞれのご家庭が心地の良い快適な生活を送るために、どんな間取りでどれぐらいの坪数が良いか考えしっかり話合っていきます。
約60パターン以上の間取りや坪数から、自分に合ったコンパクトハウスを考えることができます。
また、もっと自分好みのコンパクトハウスを建てたいというお客様には、設計士と一緒に間取りやプランを考えることもできます。
実は、日本より国土面積の広いアメリカでも、数年前からタイニーハウス(小さい家)と呼ばれる、コンパクトハウスに似た住宅が注目となっています。
アメリカのサブプライムローンによる世界的金融恐慌をきっかけに「無駄のないシンプルな暮らし方」が見直され始めました。『タイニーハウス』はその暮らし方にピッタリの家なのです。
住宅ローンなどの長期債務をかかえることなく低コストで建設が実現できることや、建材や断熱材などの使用量も少なく、コンパクトハウスならば使う資源も少なくて済むことなども含め、「小さな家(コンパクトハウス)で豊かに暮らす」ことに注目が集まっています。
大きな家=いい家ではなく、豊かな暮らしを実現するためにコンパクトハウスを選択する人が海外でも増えているんですね!
さて、コンパクトハウスのことを少しはわかって頂けましたか?コンパクトハウスには、大きな家にはないメリットがたくさんあります!
グリスマのコンパクトハウスのメリットや注意点、狭く感じない間取りやインテリアなどは、次回からのコラムでご紹介していきますね♪
次回→コンパクトハウスのメリットとは!?
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